このブログを検索

【合格体験記】AWS Solutions Architect Professional(SAP)



  【合格体験記】

AWS Solutions Architect Professional(SAP)に合格しました 

先日、AWS認定 Solutions Architect – Professional(SAP)に786点で合格しました。
せっかくなので、自分の勉強記録をブログとして残しておきます。




試験結果と前提条件

  • 試験:AWS Certified Solutions Architect – Professional(SAP)

  • スコア:786点

  • 勉強期間:約4か月

  • IT・AWSの経験:
    →主にSESで約3年半ほど働いており、
    AWSに関する業務経験はあまりなく半年もいかないほどです。
    AWSのほかにはヘルプデスク、運用監視なども2年ほど
    残りは保守やちょっとしたネットワーク機器設定など

  • 保有資格:
    →LunuC304 /AWS SAA /CCNA /ITパスポート等

     


勉強時間の内訳

4か月間、完全にガチガチに毎日というわけではありませんが、だいたいこんなペースで勉強しました。

平日

  • 仕事終わりに 1時間程度

  • 用事がある日は無理せず休むスタイル

休日

  • 1日に 2〜4時間程度

  • まったく勉強しない日もありつつ、「最低でもどこかでAWSに触れる」くらいの意識で続けました

トータルの正確な時間は計っていませんが、感覚的には
「平日ちょこちょこ+休日まとめて」×4か月というイメージです。
(なので全体としては140時間とかですかね、、)


使用した教材

今回の勉強で使った教材はこの3つです。

  • オンライン問題集サービス:CloudTech

  • 書籍:2冊

メインは完全に「問題演習」中心でした。
読むだけ、聞くだけの勉強はほとんどしていません。


勉強法のメイン:とにかく「問題を解く」

今回の勉強で一番意識したのは、

「とにかく問題を解きまくる。でも、ただ答えを覚える勉強はしない」

ということです。

CloudTechは約4周まわした

CloudTechは約4周しましたが、ただ回数をこなしたわけではありません。

1周目:

  • とりあえず全体像をつかむつもりでサクッと解く

  • 解説を読みながら、「あ、自分このサービス/パターンあいまいだな」というところに印をつける

2周目:

  • 1周目で印をつけた問題を中心に「なぜそうなるのか」を意識して解く

  • 用語・サービス名レベルであいまいなところを補強

3周目・4周目:

  • 問題文を読んだ時点で、頭の中で構成図を描けるかを意識

  • 「この要件なら、ここはS3・ここはCloudFront・ここはDynamoDB…」というイメージを持ちながら解く

「他の選択肢がなぜダメか」を説明できるようにする

もう1つ意識したポイントが、

「正解の理由」だけでなく、
**「他の選択肢がなぜ間違いだと言えるのか」**を説明できるようにする

ということです。

問題を解くときに、毎回こんな感じで頭の中で考えました。

  • この選択肢が正解だと思う理由は?

  • 他の選択肢を選ばない決定的な理由は?(コスト?耐障害性?運用負荷?要件の読み落とし?)

SAPレベルになると、全部それっぽく見える選択肢が並ぶので、
「なんとなく良さそう」だと普通に間違えます。

そこで、

  • 「可用性をここまで求めてないから、そこまで複雑な構成はいらない」

  • 「この要件だとRTO/RPO的にこの構成は足りない」

  • 「このサービスの制約的に、この組み合わせは現実的じゃない」

といった形で消去法をロジックで説明できるようになるまで繰り返しました。


試験本番の感触

試験本番では、

  • 時間的には一週目を100分ほどかけてざっくり解きました。

  • 2週目で見直しと改めて気になる問題を再度解く。

  • 再度40分ほど残し退出

CloudTechや書籍の問題とは当然ながら全く同じ問題は出ませんが、

  • 「このパターン、あの問題と似てるな」

  • 「この言い回しは、あの構成を選ばせたいやつだな」

といった「型」レベルでの共通点はかなり感じました。


やって良かったこと

振り返ってみて、「これはやって良かった」と思うポイントはこのあたりです。

  • ✅ 問題演習を早い段階から始めたこと

  • ✅ CloudTechを4周しつつ、1周ごとに解像度を上げる意識でやったこと

  • ✅ 正解だけでなく、不正解の理由を説明できるレベルまで考えたこと

  • ✅ 問題文から頭の中で構成図を描くクセをつけたこと

逆に言うと、

  • 「解説を読んでなんとなく分かった気になる」

  • 「正解の選択肢だけ覚える」

という勉強は、SAPレベルだとかなり危ないと感じました。


これから受ける人へ一言

これからAWS SAPを受ける人に伝えたいのは、

「問題集を回す」だけではなく、
常に構成図と設計意図をセットで考えると、一気に合格に近づく

ということです。

  • 問題文 → 要件の整理

  • 頭の中でざっくり構成図を描く

  • 各選択肢がその構成に合っているか/合っていないかを検証する

この流れを繰り返すと、
試験だけでなく、実務にもそのまま使える設計スキルが身についてくる感覚がありました。


おわりに

というわけで、AWS SAPに786点で無事合格することができました。
勉強期間は約4か月、決して「毎日10時間勉強!」みたいなストイックさはありませんでしたが、

  • コツコツ継続すること

  • 問題を「こなす」のではなく「理解を深める」ために使うこと

この2つを意識したのが良かったと思います。

このブログが、これからSAPを受ける方の参考になればうれしいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

最新投稿

まだ間に合う!節約おせちレシピ